本学の『情報セキュリティポリシー クライアント機器におけるセキュリティ対策基準』では、「利用者は、クライアント機器を学内ネットワークに接続する場合は、ウィルスチェック及びネットワークの設定に、万全の注意を払わなくてはならない」と定められており、ウィルス対策ソフトの導入は必須としています。
最新版のマルウェア対策ソフトが稼働していることを確認してください。
OS標準搭載のWindowsセキュリティ(Windows)やXProtect(macOS)を有効にすることで、ウィルス対策の基準要件は満たしますが、OSは常に最新版であること。
[1] これまでと同様に「設定」アプリを開きます。「プライバシーとセキュリティ」を選び、さらに「Windowsセキュリティ」に進みます。
[2] さらに「Windowsセキュリティを開く」をクリックします。
[3] 「Windowsセキュリティ」のウィンドウが開きます。「ウイルスと脅威の防止」が有効であることを確認して、クリックします。
[4] まず「スキャンのオプション」をクリックし、「フルスキャン」を選びます。スクロールして「今すぐスキャン」をクリックし、フルスキャンを開始します。
※「新入生向けPC相談カウンター」に来ている学生は、フルスキャンは自宅で実行してください。
[5] フルスキャンは時間がかかります。PCを電源につないだままにしておきましょう。