チェックリストの各項目ができているかどうかを確認する手順の例です。できていない項目があればPCセルフチェックの手順をご確認ください。
【1】初期セットアップが完了している
初期セットアップ時に指定したMicrosoftアカウントでサインインできていること
スタートボタン → (アカウント名)を選択し、表示されるMicrosoftアカウント(メールアドレス)を確認します。



【3】OSアップデートを行った
設定画面にて、Windows Updateの状態が最新であること、およびその他の更新プログラムを受け取る設定になっていること
スタートボタン → 設定 → Windows Update、および 詳細オプション から確認します。


【4】ウイルス対策ソフトが動作している
Windowsセキュリティのウイルスと脅威の防止にて、フルスキャンの完了、および「操作は不要です」と「最新の状態です」の表示を確認できること
Windowsセキュリティ → ウイルスと脅威の防止 から確認します。
※最後に実行したスキャンに「フルスキャン」と表示されていなくても(「クイックスキャン」等)、今回のPCセルフチェックでフルスキャンを最後まで実行できていれば問題ありません。

【5】Firefox をインストールして起動を確認した
Firefoxを起動できること
デスクトップアイコンやスタートボタンからFirefoxを起動します。

【6-1】KAINS ID を取得した
KAINS Account Centerにて、KAINS IDが有効になっていること
ブラウザでKAINS Account Centerにログイン → KAINS ID利用設定 から確認します。

【6-2】KAINS-WiFi とKAINS-PC を有効にした
KAINS Account Centerにて、KAINS-WiFiとKAINS-PCが有効になっていること
前項と同じ画面(ブラウザでKAINS Account Centerにログイン → KAINS ID利用設定)から確認します。

【6-3】stu メールIDを取得した
KAINS Account Centerにて、stuメール IDが有効になっていること
ブラウザでKAINS Account Centerにログイン → stuメール ID設定 から確認します。


【7】KAINS-WiFi に接続できた(キャンパスで確認)
タスクバー右側(クイック設定)にて、ネットワークの状態がKAINS-WiFiに接続済みになっていること
キャンパス内で、タスクバー右側のクイック設定をクリック → Wi-Fiアイコンと、その下にあるKAINS-WiFiの表示を確認します。

【8-1】アカンサスポータルにログインできた
アカンサスポータルにて、自分の所属、氏名が表示されること
ブラウザでアカンサスポータルにログイン → ページ下部までスクロールし、「○○さんようこそ」の表示を確認します。


【8-2】アカンサスポータルの転送メールアドレスに stu メールを登録し、本登録が完了している
アカンサスポータルにて、転送用メールアドレスとして自分のstu メールID(メールアドレス)が登録されていること
ブラウザでアカンサスポータルにログイン → 設定 → 転送用メールアドレス設定 から確認します。
※「メールアドレスの本登録が完了していません」と表示されている場合は、本登録を完了してください。

【8-3】アカンサスポータルのC-SIREN にメールアドレスを登録し、本登録が完了している
アカンサスポータルにて、C-SIREN用メールアドレス(緊急用)として、自分のメールアドレスが登録されていること
ブラウザでアカンサスポータルにログイン → 設定 → C-SIREN用メールアドレス(緊急用) から確認します。
※「メールアドレスの本登録が完了していません」と表示されている場合は、本登録を完了してください。

【9-1】(4/1 以降) Microsoft365 アカウント取得済み
申請サイトにて、Microsoft 365ライセンスのアカウント情報が表示されること
ブラウザで申請サイトにログイン → Microsoft 365ライセンス利用申請 から確認します。

【9-2】(4/1 以降)【PC にOffice(例:word アプリ)が入っていない場合】Microsoft365 をインストールし、サインインしてある
WordやExcel等のOfficeアプリにて、大学のMicrosoftアカウントでサインインできていること
デスクトップアイコンやスタートボタンからWordやExcel等を起動し、右上の名前(もしくは人型アイコン)から「@education.kanazawa.university」で終わるアカウントが表示されることを確認します。
※アカウントの文字が省略されている場合は、「Officeのユーザー情報」から確認できます。

【9-3】(4/1 以降) Office がインストールされていて、Word 等が起動すること
WordやExcel等のOfficeアプリを起動できること
この画像のように、スタートメニューからWordを起動できれば、PCにOfficeアプリをインストールできているので問題ありません。
※ブラウザ上のOfficeアプリでなく、PCにインストールされたOfficeアプリを起動できることを確認してください。

【注意】この画像のように、無料版のMicrosoft 365でも利用できるブラウザ上のOfficeアプリだけでは、チェックリストの項目を満たしません。

【10】WebClass のセルフチェックコースにアクセスして、結果を記録する
PCセルフチェックの結果が合格になっていること
PCセルフチェックの手順と同様にブラウザでWebClassにログインし、セルフチェックコースから確認します。

【11-1】Microsoft 多要素認証とOneDriveの有効化(強く推奨する項目)
OneDriveにて、大学のMicrosoftアカウントでサインインできていること
ブラウザでOneDriveにサインイン → 右上の人型アイコンから「@education.kanazawa.university」で終わるアカウントが表示されることを確認します。

【11-2】Teamsの有効化(強く推奨する項目)
Teamsにて、大学のMicrosoftアカウントでサインインできていること
デスクトップアイコンやスタートボタンからTeamsアプリを起動、もしくはブラウザでTeamsにサインイン → 右上の「Kanazawa University」の箇所をクリックし、「@education.kanazawa.university」で終わるアカウントが表示されることを確認します。
